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BEACH SUP

砂浜サップ

湾内レンタル

【SUP】Stand Up Paddle Board(スタンドアップパドルボード)の略。

​・サーフボードに乗って、1本のパドルで左右に漕いで進みます。

​・初心者は無理に立たず、座りながら漕いだり、ヒザ立ちから始めましょう。

​・パドルは、身長に合わせて長さ調節できます。

・緩やかな波に乗れば、サーフィンのように遊ぶこともできます。

​・1艇のSUPを親子や2人でご利用することもできます。

【レンタル品】SUP、ライフジャケット、パドル

​【受付】施設2階で受付の後、スタッフが使い方と注意点をレクチャーしてからレンタルします。

【浅い砂浜】浅い湾内でのレンタルです。約100m先まで大人の腰くらいの水深。

【注意点】

・SUPは非常に風に流されやすいので、風向や風速に、常に注意が必要です。

・子供から目を離さない。

・特に8月中旬以降は、クラゲなどの動物に注意が必要。(ラッシュガードが便利です)

【中止条件】波高1.5m、風速3m以上、警報発令時(大雨、波浪、雷)

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砂浜サップ

1時間レンタル、1艇

【集合場所】海洋スポーツセンター

【年齢】小学生以下は親子同伴で

【時間】1時間

​​​​

【集合時間】任意の時間(9時〜16時)​

​​【人数】最大 6名

​【定員】1名

​【1艇】2,500円

【交通】

・隠岐空港、西郷港から30分

【受付】

・施設 2階に​​​​15分前までに集合

・受付、お支払い後にレンタル

【準備】

・着替え、トイレ、飲み物

・スタッフのレクチャー

【レクチャー内容】

・ライフジャケットの着用

・パドルの漕ぎ方(前、後、右、左)

・当日の天候、風向・風速

​​

【レンタル範囲】

・2つのコンクリートブロックの内湾

※1番目の写真を参照

※レンタル中にガイドは付きません。

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【お願い】フィンを折らないで。

SUPの裏面には、左右のブレを低減し直進性を高めるフィンが付いています。特に陸上でSUPの上に乗ったり飛び跳ねるとフィンが折れるので注意してください。また、海で使用中は周りで泳いでいる人に注意しましょう。

服装・持ち物・装備

・​SUPは水面に浮かぶ不安定な乗り物です。

・濡れることを想定しましょう。​​​​​​​

・安全のため装備は重要な役割を果たします。

​・ライフジャケット、パドルは体験料金に含まれています。

・化学繊維やビニール製の上下の服装

濡れても良い服装。綿製品よりも水を弾く生地が望ましい。​​​​​

・ラッシュガード

上下とも長袖を着て日除け対策する方やクラゲ対策する方もいます。​​​​​​

・マリンシューズ、サンダル

SUPに乗る時、降りる時は、足が海水に入って濡れます。また、濡れた足で砂浜を歩くと砂が付くので、水道で砂が洗い流せる濡れても良い履物が良いです。

・水筒、飲み物

万が一の緊急時を考えて、水分の準備が重要です。当日の受付時に自動販売機でも購入できます。SUPに積まずに砂浜に置いて置くこともできます。

・帽子、サングラス

SUPの上は日陰や逃げ場がないので、特に日差しが強い場合は便利です。特にサングラスはSUPから転落した場合に落とさないように注意が必要です。

・スマホ、スマホ防水ケース

​(自己責任)

スマホをツアーに持って行く方も多いですが、スマホケースなど自己責任での管理をお願いします。特に充電部に海水が入ると壊れる可能性が非常に高いです。

・着替え、タオル

施設では温水シャワーを利用できます。海の体験で服が濡れた場合の着替え、タオルの準備をお願いしています。

・酔い止め(任意)

​船酔いが心配な方は、あると安心です。

そのほか

​海の生き物・海岸漂着物

隠岐諸島の海岸は岩場が多く、砂浜は⼀部の海岸のみで⾒られます。塩の浜では様々な種類の⾙殻を⾒つけられます。⾒えない所にと様々な⽣き物がいる事に気づきます。また、海中の所々には、アマモ場と呼ばれる海草の群落があります。エビやイカ、小魚などの小動物が生活する場所になっていて、運が良ければタツノオトシゴも見つけられます。海の植物も光合成を⾏っていて、地球全体の3分の2にあたる量の酸素を地球に供給しています。近年は途上国の発展によって、海岸で見られる漂着物も変化しています。海岸の観察を通して自然環境の変化について考えるイベントも実施しています。

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